2023-11-10、血液検査の結果を聞きに行ってきました
2023年11月7日に私が受けた血液検査の結果を、10日に聞きに行ってきました。
その日からもう1週間以上経っています。
自分の中で気持ちが消化しきれなかったので、記事として記録としてブログにアップするまで時間がかかりました。
やっと少しだけ気持ちも落ち着いたので、いろいろとお話してみようかなと。
私個人のどーでもいいお話なので、読みたくない方はスルーしてください(^^;)。
病院へ行く前からある程度は思っていました。
もしかしたら、もしそうだったら…予感、予想は的中…やっぱりね…(T_T)
診断は、関節リウマチ
最近ブログ内で手が痛いっていう話題を時々していました。
最初は腱鞘炎かなぁなんて思っていたけれど、日が経つにつれて関節リウマチかもしれないなと思うようになってきて。
病院へ行く間にある程度は覚悟していました。
でもね、実際判明(確定)したらショックで…かなり泣きました。
もしかしたらと思ったのは、母が関節リウマチだから。
長年関節リウマチで通院し、苦しんでいる姿を見ていたから。
母の場合、手の変形はなくて痛みとの戦いです。
そんな母から、もし手がおかしいなと思ったらすぐ検査に行きなさい、最近はいい薬もあるから早く行けば軽度で済むからって、日々言われていたんです。
正直、数ヶ月前からおかしいな?と思うことがいろいろありました。
でも今回のように長期にわたって症状が出ていたわけではなかったので、検査に行くことはしませんでした。
もう少し早く病院に行っていたら…と後悔はありますが、今さら考えてもどうにもなりません。
この記事を打ち込んでいる今も、関節リウマチだという現実を受け止められない自分がいます。
ただ、関節リウマチとずっと付き合っていかないといかないんですよね…泣
最近我が家の献立がお惣菜だったり、かなり手抜きだったりしたのは、私にこんな症状が出ていたのが理由でした。
主人ができることはしてくれると言ってくれていますが、今はまだ自分でやりたい。
キッチンという空間、私の大好きな場所だから…。
病院へ行こうと決めた時の症状
手が痛い、鎮痛剤を飲んでも効かない、生活に支障が出てきた…
少し前に「観念して病院へ」の記事でアップしていたのはココまでの話。
実はそれ以上に症状が出ていたんです。
最初は左手首が痛い程度だったんだけど、徐々に指の関節が痛くなり。
病院へ行こうと決断した日には、右手までも痛くてしかも腫れていたんです。
何かを持つのも大変なくらい…泣
もうダメだ…きっとリウマチだ…
初診の時に撮影した手のレントゲンでは関節リウマチの疑いがあるなーと。
そして数日後に出た血液検査で関節リウマチが確定したというわけです。
関節リウマチの薬を飲んだからと言ってすぐ効果が出るわけではないと説明を受けました。
まずは弱い薬から服用して様子をみることになりました。
痛み止めも処方されているので、それである程度の痛みは解消されていますがやっぱり痛いです。
特に朝、寝起きの手、指…手のこわばり?
何とも言えない感じ、痛みは、本当につらいです。
関節リウマチの薬を服用し始めてまだそれほど日数は経っていません。
これからどう効果が出てくるか、自分自身の心情も含めて気が付いたことなど自分の記録としてブログに残していくことにしました。
寛解したらいいんだけどな。
今回、病院へ行く前後、ネットで関節リウマチのことをいろいろと調べてみました。
その調べた中のひとつ…
関節リウマチは、30〜50歳代の人に多く発症します。“自分は若いから大丈夫”と思い込まないようにしましょう。また、女性に多いのも特徴で、関節リウマチの患者さんの約8割が女性だといわれています。関節リウマチで、なぜ免疫の“誤作動”が起こるのか、はっきりとした原因はわかっていません。
https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_175.html
関節リウマチは、30〜50歳代の人に多く発症するんですね。
関節リウマチの患者さんの約8割が女性。
はっきりとした原因もわかっていないって(泣)。
また時間のある時に私自身の症状など記録していこうと思います。
涙…
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