土鍋 炊飯用(2合炊き、5合炊き)
我が家では、ごはんはいつも土鍋で炊いています。
炊飯器と土鍋の両方を使っていた時期もあったけど、数年前に炊飯器は処分し、今は土鍋炊飯(時々トースターパンで炊飯)です。
我が家で炊飯用に使っている土鍋は…
萬古焼 銀峯陶器 菊花 ごはん土鍋(2合炊き、5合炊き)
最初は2合炊きを買ったんだけど、一度にたくさん炊きたかったので5合炊きを追加購入。
当時は2合炊きと5合炊きしかなかったけど、今は3合炊きもあるんですね…いいな。
この萬古焼 銀峯陶器 菊花 ごはん土鍋は、一般の土鍋の2倍の厚みで、熱を蓄えて冷めにくいのが特長。
炊飯だけでなく、余熱を使った煮込み料理なども得意なんです。
土鍋ごはんを炊くのは簡単!
最初強火で途中から弱火というような、途中の火の調節が不要なので、土鍋ごはんを炊いたことがなくても簡単に失敗なくおいしいごはんが炊けますよ。
洗ったお米を30分~1時間ほど浸水させて炊飯します。
鍋底から炎がはみ出ない程度の強火で13分ほど(※1)加熱し、沸騰したら火を止めて、約20分くらい蒸らすだけでおいしいごはんが炊きあがります。
※1
お米の量、水温、使っているガスの火力によって違うけど、だいたい13分前後(5合炊きの場合)
洗ったお米を30分~1時間ほど浸水。
内側に、水の量のラインがあります…ちょっと見えにくいけど(;’∀’)。
我が家は、お米の重さ(グラム)×1.4でお水の量を計算し、計量カップでお水を計量(炊き上がりはどちらかというとやわらかめ)。
内蓋、外蓋をして炊飯~。
蒸らしてから蓋を開けた瞬間の写真がないけど…(;’∀’)、こんな感じでごはんが炊けます。
2合炊きでもち麦入りごはんを炊いたところ…。
白米だけの時と炊き方は同じ。
2合炊きは沸騰するまでの時間が11分~12分くらいかなー。
もち麦入りごはんもおいしいです(^^♪。
萬古焼 銀峯陶器 菊花 ごはん土鍋は、フタのカラーが6種類。
山吹、桜、瑠璃釉、粉引、織部釉、青磁、飴釉
我が家は5合炊きが飴釉で、2合炊きが瑠璃釉で、どちらもいい色で気に入っています。
きれいですよ。
この土鍋は、簡単にごはんが炊けるだけでなく、使い始めの「目止め」という作業が不要。
また、炊飯後のごはんのこびりつきもなく、洗うのも楽チン。
ただ、重いのがデメリット。
炊飯用の土鍋はみんな重いんですよね。
慣れるまで洗うのがちょっと大変かな?
参考までに、この萬古焼 銀峯陶器 菊花 ごはん土鍋はガス専用で、IHでは使えないそうです。
銀峯菊花 ご飯鍋(2合炊き)
サイズ:約幅215×高さ150mm
重量:1.85kg
容量:約1.2L
銀峯菊花 ご飯鍋(3合炊き)
サイズ:約幅225×高さ155mm
重量:2.56kg
容量:約1.7L
銀峯菊花 ご飯鍋(5合炊き)
サイズ:約幅280×高さ180mm
重量:3.2kg
容量:約2.6L
余談だけど…我が家のごはん土鍋の保管方法をちょこっと。
洗って水分を拭き取って、土鍋専用の食器かごで保管。
一度に5合炊いて、ごはんはジップロックコンテナで保存しておくので、毎日は炊飯せず、土鍋を使うのは2日に1度か3日に1度。
土鍋を入れる収納場所がないし、何より湿気が心配なので、専用の食器かごに入れてメタルラックの棚で保管。
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