さつまいも、里芋、キャベツの下ごしらえ|100円ショップのザル付き保存容器
数日前、実家から届いた野菜の中にさつまいもや里芋などのイモ類が入っていました。
あまり食べられないからイモ類はいらないよーって言ってあるけど、いつも届く野菜の中に少しだけ入っているんですよね。
その届いたさつまいもと里芋をそのまま保管しておいて無駄にしてしまうのはもったいないので、下ごしらえ(作り置き)をしておくことにしました。
まずさつまいも。
洗ってみたらあまり皮部分がよくなかったので、今回は皮をむきホイルに包んで魚焼きグリルで「焼きいも」にしてみました。
ゆっくりじっくり焼けばおいしいかな?と思ったけど、あまり甘いさつまいもではなかったな…。
次に里芋。
半分ほどを里芋煮に…。
残り半分は小さめに切って冷凍保存。
里芋を切って水にさらし、ザルにあげてキッチンペーパーで水分をとり、保存袋に入れて冷凍庫で保存しておきます。
これでちょこっとお味噌汁などの汁物系に入れられます。
100円ショップのザル付き保存容器
多分、豆腐の水切りってパッケージに書かれて売られている100円ショップのザル付き保存容器。
これで100円ってすごいな。
もうずいぶん前から100円ショップで売られている定番商品?ですよね?
ココに引っ越してくる前にも買って使っていた記憶があるので…。
我が家ではこのザル付き保存容器は豆腐の水切りをすることもあるけど、野菜の水切りをしながら保存っていう使い方をすることが多いです。
今回はキャベツの千切り。
千切りにしてすぐ食べる時は別として、下ごしらえをして保存しておく時…
ボウルにザルで水切りをするよりも、この四角のザル付き保存容器のほうが、冷蔵庫にスッキリ保管できるので便利です(^^)。
キャベツも野菜スライサーでスライス(^^;)。
どーでもいいけど、ちょっと今回はスライスが雑だな…(笑)。
スライスするキャベツの向きなんだよね…。
と、今回の下ごしらえ、作り置きはこんな感じです。
以前のように何種類も下ごしらえや作り置きをすると時間ばかりかかってしまうけど、いくつかだけ、食事作りの合間にしておくだけだからそれほど時間はかかりません。
今考えると、以前食事作りをラクにしようと何種類もの作り置きをしていた頃は逆に負担だったなぁって…。
作り置きが流行っていたから真似してやっていたってこともあったけど。
普段おかずを作る時、少し多めに作って作り置きにまわすとか、下ごしらえだけしておくとか…それで十分な気がするな…今はそんな感じです。
やり方、考え方は人それぞれ(^^)。
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