大根の小鉢(煮物の具)
スーパーで、大根の小鉢(煮物の具)というものを見かけたので、買ってみました。
切り干し大根に、芽ひじき、人参、茎わかめ、昆布が入ったもの。
大根の小鉢の栄養成分は、40gあたり(1袋)でこんな感じ↓。
1袋で約6人前ということで、盛り付ける量にもよるけど、1人前20kcal(調味料を除く)くらい。
作り方は切り干し大根と同じでOK。
お好みで油揚げやしいたけなど入れるといいみたいだけど、今回はこの大根の小鉢(煮物の具)のみで煮てみました。
普段作る切り干し大根の煮物と同じ感じに味付け。
作り置きとして保存容器で保存し、数日間で食べきりました。
切り干し大根の煮物を作る時、具材をいろいろと用意する手間も省けて、これは便利。
煮る前の、乾物の状態の切り干し大根は独特なニオイがするから、あまり買い置きはしておきたくないので、また作ろうと思った時に買ってきましょ。
ちなみに切り干し大根の煮物は冷凍保存できます。
また、水で戻して水分を絞っただけの味をつけていない状態でも冷凍保存ができるので、多めに戻して下処理しておくだけでも時短になっていいですね。
切り干し大根は、血糖値の上昇を緩やかにする効果がある食物繊維が豊富。生の大根に比べると栄養価が非常に高い。コレステロールを体外に排出し、動脈硬化を予防する作用や、便秘を改善し大腸ガンを予防する作用、美肌にも効果的。
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