鶏むね肉の塩こうじ煮レシピ
鶏むね肉の塩こうじ煮を作りました。
レシピってほどではなく、水に塩こうじを入れた中で煮ただけなんですけどね…(笑)。
鍋に水を適量入れ、その中に塩こうじ。
味をみて、好みの濃さで…。
その中に、長ネギの青い部分と鶏むね肉を入れて、沸騰してから吹きこぼれない程度の火加減で、途中アクをとり、上下を入れ替えて煮るだけ。
もっと短時間でもいいのかなーと思うけど、鶏むね肉のぶ厚いところもあるし、火の通りが心配なので(心配性…笑)、沸騰後10分加熱してしまいます。
それでも塩こうじ効果か?鶏むね肉はやわらかいです。
10分ほど煮たら、蓋をして冷めるまで放置。
この時は、夜ごはんを作りながら煮ておき、翌日の朝まで放置しました。
鶏皮はつけたままで煮て、食べる時(盛り付ける時)にとります。
生のままゴミ箱に入れると臭いから火を通してから処分という考えと、茹でる前に鶏肉を素手で触りたくなかったから…(笑)。
鶏むね肉の塩こうじ煮を保存容器に取り出し…。
少し水分もいっしょに。
鶏むね肉の塩こうじ煮を取り出したあとの煮汁はスープに…。
鶏のだしが出ていて、塩こうじのまろやかさで、おいしいスープになります。
少しこしょうを入れてもいいですね。
この時は、わかめと長ネギの青み部分を大量に入れたスープにしました。
鶏むね肉の塩こうじ煮は、スライスして食べてもいいし、サラダチキンのような感じにほぐして食べてもいいし。
そのまま食べてもいいし、何かに和えて食べてもいいし。
やわらかくて、おいしくて、いろいろ使えます。
鶏むね肉(皮なし)…1単位(80kcal)は、80g
主人が糖尿病になってから、鶏むね肉はよく使うようになりました。
低カロリー、1単位は80gと多く使えるので、ボリュームのあるおかずが作れます。
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