入院手術の再延期、老々介護…
今月入院手術をする予定だった母。
再延期になってしまいました(泣)。
2度目の延期です。
複雑な気持ちです。
ごめんね、って母。
いやいや、仕方ないよ。
母の状態も心配だけど、父のことも心配。
今は元気に生活しているけど、老々介護でかなりきついと思う。
今までやったことのない家事全般。
それプラス母の通院やその他母の身の回りの世話。
私が実家に入って面倒をみるって言っているんだけど、母が父がいればいい、父がいいって。
同居しなくても、近くに住んで面倒をみてもいいんだけど、父との二人の生活がいいんだって。
私は若い頃家を出て、好き勝手に生活してきたから。
今さら?って思われているのかもしれないけど。
面倒はみたいってずっと思っているのは本当の気持ち。
施設へという話もたまに出るけど、それだったら私が家で面倒をみたい。
今回、入院手術の再延期になってしまったけど、ひとつだけ前進したことがあります。
それは、あれだけ要らないと言っていた携帯電話を母が持つようになったこと。
半ば強制的というか(笑)、父と妹が母には言わずに購入・契約してきたんですけどね(笑)。
自分専用の携帯電話を持つことでいつでもどこでも連絡できるね。
母はとてもうれしそうで、練習だと言って頻繁に電話をくれます。
入院しても連絡が取れるねって本当にうれしそう…よかった(^^)。
今はコロナ禍で、入院したら面会も禁止。
手術当日も家族は病院で待機はできず、自宅待機。
入院中は一切会えず、入院している本人が電話をしてくる以外は話もできません。
病院に電話をすれば取り次いではもらえるだろうけど、そう頻繁にはかけられないし。
母もそのことは不安だったんだと思うけど、携帯電話があればお互い好きな時に声が聞けるので、よかったなぁって。
再延期後の入院手術の日程はまだ決まってません。
またいちから検査をし、その後決まります。
今度こそって思っているけど、高齢だし…どうなのかな?
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