まいたけ煮を作り置き(2018年9月21日)
我が家では、最近、まいたけ煮を作り置きしています。
以前からまいたけ煮、しめじ煮は作り置きをすることもあったけど、毎日ではなく、気が向いた時に作るという感じでした。
9月初め頃だったかなー?
スーパーに行った時、テレビ番組で話題のまいたけ!なんて書かれているPOPがあって、何だろう?とネットで調べてみたら、「名医のTHE太鼓判」という番組で、血糖値上昇を防ぐ食材(血糖値スパイクを防いでくれる)として、まいたけが特集されたんだということがわかりました。
なるほど…だからスーパーで目立つ位置にまいたけが陳列されていて、話題のまいたけなんて紹介されていたのねぇ。
我が家は最近、あまり健康系のテレビ番組は見ません。
何となくテレビの情報に振り回されるのがイヤというか、疲れる?ので…。
だから、今回のまいたけのことも知りませんでした(;’∀’)。
改めて「名医のTHE太鼓判」という番組で紹介された「舞茸」のことをネットで調べてみると…
食物繊維がたくさん含まれていて、その食物繊維が糖の吸収を抑えてくれ、血糖値を下げるのに役立つ。
炭水化物が糖に変化するのを抑え、そのまま体外へ排出してくれる。
まいたけに含まれるβグルカン(※1)は、食前に摂ると、後から摂ったブドウ糖が吸収されにくくなる。
食前に食べるのがおすすめで、次の食事の血糖値まで抑えてくれる。
(※1)βグルカンについては、Hokto公式サイトの「きのこらぼ」の説明がわかりやすいです。
まいたけって、すごいんだ!
糖尿病の主人に毎日食べさせたい!
どーでもいいことなんだけど、私はキノコ類が大嫌いなので舞茸も食べられません(;’∀’)。
なので、主人専用の作り置きおかず(笑)。
食べるタイミングは食前がいいということで、朝ごはんを作り出すと同時に食卓へ…朝食の30分前くらいには食べられるように出します。
食べる量は50g前後…1日に食べる量は最高でも100gまでにしたほうがいいとのこと。
たくさんの量を食べると、おなかがゆるくなるんだとか(腹痛や下痢)。
何でも食べ過ぎはよくないですね。
ところで、舞茸のパックって、どのくらいの量が入っているのかな?
舞茸、大小パックを計量してみました。
スーパーによって内容量は違うけど、この時買ってきたものの重さは以下の通り。
ちなみに同じお店で買ったものではありません。
大パックは122g(容器の重さは除いてあります)。
小パックは78g(容器の重さは除いてあります)。
大パック1パックと、小パック2パック、合計3パックを白だしで煮ておきました。
およそ300g弱で、これで5食分くらいかなー。
このまま食べることはもちろん、白ごまや七味唐辛子、ごま油などをかけてもいいし、お味噌汁やすまし汁を薄めに作ってその具材として入れてもいいし。
何か他の野菜とソテーしてもいいですね。
そういえば先日、まいたけ煮と味付けめかぶを和えて出してみたら、おいしいと食べていました。
ホントかどうかわからないけどね…(笑)。
舞茸を白だしで煮ておくことで、いろいろ使える便利な作り置きおかずになりますよ。
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