お赤飯と煮浸しの献立(2025年12月4日の朝ごはん)|煮浸しとほうれん草バターで旨みとコクを添えて

お赤飯と煮浸しの献立

お赤飯(150g)
煮浸し(白菜、人参、油揚げ)
ほうれん草バター
トマトの酢玉ねぎのせ
菊芋の甘酢醤油漬け
かぼちゃ煮
※食前にまいたけ(食事の30分前くらい)

お赤飯と煮浸しの献立
今回の朝ごはんは、前日に炊いたお赤飯が主食。
もち米と小豆の香ばしさが残っていて、朝でも食べやすい一膳になりました(^^)
副菜には、煮浸し(白菜・人参・油揚げ)でだしの旨みを、ほうれん草バターでコクを。
さらに、トマトの酢玉ねぎのせで酸味を、菊芋の甘酢醤油漬けで食物繊維を、かぼちゃ煮で自然な甘みを添えて、味の変化が整った朝ごはんになりました。

お赤飯(150g)
もち米と小豆の香ばしさが広がる主食。
前日に炊いたものを翌朝も楽しめる一品。

煮浸し(白菜・人参・油揚げ)
だしを含んだやさしい味わい。
野菜と油揚げの旨みが重なる副菜。

お赤飯、煮浸し

ほうれん草バター
バターの香りでほうれん草をさっと炒めた一品。
コクと栄養を添える副菜。

トマトの酢玉ねぎのせ
血糖値対策として毎朝続けている酢玉ねぎを、トマトにのせて。

菊芋の甘酢醤油漬け
イヌリンを豊富に含む菊芋をスライスして漬けた作り置き。
毎朝続ける習慣の副菜。

かぼちゃ煮
やさしい甘みとほっくり感が広がる副菜。

(2025年12月4日の朝ごはん)

Left Caption
栄養バランスのポイント(およそ)
総カロリー:約575kcal
糖質量:約98g
※お赤飯で炭水化物と香ばしさをしっかり
※煮浸しは白菜・人参・油揚げにだしが染みてやさしい味わい
※ほうれん草バターで野菜にコクを添え、トマトの酢玉ねぎのせで酸味をプラス
※菊芋の甘酢醤油漬けで食物繊維を補い、かぼちゃ煮で自然な甘みを添える
※全体として、香ばしさ・旨み・コク・酸味・甘みがバランスよく重なり、満足感と軽やかさが両立する朝ごはん

 

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HbA1cの数値が落ち着いているので、我が家はゆるゆるの食事制限をしています。
症状、状況は人それぞれ。
考え方、感じ方、味覚なども人それぞれです。
ウチはウチのやり方でこんな感じでゆるくやっていますので。
その点はご了承ください(^^)。

また、私が関節リウマチを発症(2023年11月)してしまい、日々の体調の変化によってまともに食事が作れない時があります。
そんな時はどうしても中食や簡単な食事内容になってしまいます。
体調のいい日(手指の痛みの少ない日)は作るし、症状が落ち着いてくればまたきちんとした食事が作れると思うので、そっと見守っていただけるとうれしいです。

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