リウマチでローテーブルが使えなくなり、組み立て式のダイニングテーブルに変えた
我が家はずっとリビングではローテーブルを使い、カーペットに直座りで生活をしていた。
パソコンもローテーブルのデスクで、食事をとる時もローテーブルだった。
ちょこっと横になりたい時もその場でゴロン~(笑)とできたローテーブル生活は、我が家にとって快適だった。
しかし~私がリウマチを発症後は、カーペットに座るのも立つのも大変になり…
最初のうちは頑張って立ったり座ったりしていたんだけど、段々それができなくなっていった。
私だけ、踏み台を椅子代わりにしてそこに座り、ローテーブルの上に折り畳みテーブルをのせて食事をする生活がしばらく続いた。
でも高さが合わずに食べるのがしんどい。
そこで、安価な組み立て式のダイニングテーブルを購入することにした。
買うと決めたけどどれにしようかなかなか決まらない(^^;)
予算は1万円前後、サイズは4人掛けができるモノがいい。
いろいろ比較してみて、最終的に決めたのが写真のダイニングテーブルだった。
ダイニングテーブル
サイズは、(約)幅110×奥行70×高さ75cm
材質は、スチール(粉体塗装)、合成樹脂化粧繊維板(PVC)
買う前に調べたんだけど、ダイニングテーブルの標準的な高さは70~72cmとのこと。
高さ75cmは海外製品に多いんだそう。
今回この75cmにしたのは、食器を手で持てない時のために高めがいいなという理由から。
行儀が悪いんだけど、手が痛くてごはん茶碗が持てない時もあるから。
ローテーブル、ダイニングテーブル
使っていたローテーブルは畳んで片付けてしまおうと思ったけど、今回買ったダイニングテーブルの下に置いたらモノを置くのにちょうどよかったので、写真のようにして使うことにした。
ダイニングテーブルの脚にカバー
キズ防止のために100円ショップダイソーで買った脚カバーを装着。
滑ってしまうかなーと思ったけどテーブルが重いので動かず安定している。
テーブルは天板をセンターで2分割されているので、隙間が何となくあって少しズレが出てしまうのは仕方がないのかな。
組み立ててくれた夫がこれ以上ピッタリさせるのは無理だと言っていた。
表面がザラザラしているので、この上で書類などの用紙に直接文字を書くことはできない。
ダイニングテーブルにカップの跡が…
コーヒーメーカーで保温されていたカップを直置きしたら、テーブルに跡がついてしまった(-_-;)
合成樹脂化粧繊維板(PVC)だから注意が必要だったのね。
スチールチェア
このダイニングテーブルとお揃いの別売の椅子もあったんだけど、とりあえず少し前に買ったスチールチェアを使うことに。
気に入った椅子が見つかったら買えばいいかなと思ってね。
スチールチェアにシートクッション
スチールチェアにのせるために買ったシートクッションの座り心地がすごくよくて、今の所丸椅子+シートクッションのこれで十分。
このシートクッションがものすごく優秀で長く座っていてもへたらず、身体が大きくて重い夫がカーペットの上で長時間座っていてもへたらず。
滑り止めもついているので、スチールチェアの上で動いてしまうことはまったくない。
パソコンは以前買った折り畳みのテーブルにのせて、ダイニングテーブルのそばで使用。
丸椅子なので向きを変えることなく、座る方向だけ変えればOKなのでラク。
モノを増やしたくなかったから、ダイニングテーブルを買うまで少し時間はかかったけど、買って生活がラクになったのでよかったと思う。
ちなみに夫にもパソコン用のテーブルを買い、数日間椅子に座って作業をしていたんだけど、足がものすごくむくんでしまい、元のロータイプのパソコンテーブルに戻した。
パソコンテーブルは無駄な買い物になってしまったけど、今はそのテーブルはプリンター置きとして使えているのでまぁいいかな。
正直リウマチになって身体もしんどいけど、メンタルもやられていて、何もかも投げ出したい時がある…(T_T)(T_T)
今はそんな気持ちにならないために、いろいろな生活用品の買い足しや買い替えをして、健康な時の生活にできるだけ近付きたい、少しでも負担なく家事をしたい、楽しみたい…。
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